とっぴんぱらりの風太郎

帰国した。

休日返上で働いたし、明日から一足先に正月休みへ突入なのだ。

この出張中にやっと読み終わった。

「とっぴんぱらりの風太郎」著:万城目学


 

いやあ、これはまた面白かった。

ちょうど大河の真田丸とも時代が合致して両方余計に楽しめたわ。

「バベル九朔」には焦ったが、これはトウ好みの万城目ワールドだった。

これが「プリンセストヨトミ」につかながって行くわけだな。

ってことは、黒弓?常世?まさかの大助とかね。

続き、読みたいやん。

書いてくれないかなぁ。

とりあえず巳さんの祠を探しに行ってみたくなる。

 

プリンセストヨトミ読んだ時、もう一つはまらなかったけど、ちょっと再読したくなってきたな。。

万城目氏の本、ちょいちょい違う作品と繋がるし、そんなんなる。