創世記機械

今週前半風邪が悪化し焦ったが、自然治癒して仕事も無事に終わった。

帰国して、京都へ帰ってるとこ。

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今回の出張中に読み終わった本その1。

『創世記機械』著:ジェイムズ・P・ホーガン

『星を継ぐもの』以来ハマってる、ホーガンさんのSFもの。
こいつもサイエンスフィクションっぷりが半端なかった。
専門的なとこサッパリなトウにはどこがどうフィクションなのかわからない(^^;;
始めの方なんかは読みにくくて、ホーガンへの全幅の信頼がなかったら早々に心が折れるとこや

実際にはない発見とか発明とかの解説が、妙にリアリティがあっていつも入りこんでしまう。
創世記機械には星を継ぐものシリーズで出てきてた重力工学とかの科学なんかつながる部分もあってファンには嬉しいね。

ノーベル物理学賞とノーベル平和賞をダブルで贈りたい(笑)

いつも通り、上海発の飛行機だいぶ遅れて、今日も遅くなる。
明日は忙しくなりそうだし、京都駅着いたら軽く飲んでサクッと帰ろう。