今回の本。 「スリーピングブッダ」著:早見和真
ずっと前に買って全然読んでなかった本。
失礼ながら、ピンとくる本がなかった時に買った本だし、実はそんなに期待してなかったけど、いい本だった。
答えの出ない問いにいろいろ考えが巡るやつ。
若者の葛藤を読むと若返る気がする。
それと、 「それからはスープのことばかり考えて暮らした」 著:吉田篤弘
今回、行きに買っていった本。
食べ物が出てくる物語は結構好きなのです。
結果、サンドイッチ食べたくなったし、スープ作って飲みたくなった。
本で読む食べ物は、文書でしかないのに、すごく美味しそう。 物語も料理も引き立て会うのが不思議だな。
それはそうと、ジェームス・P・ホーガンの「造物主の掟」がなかなか進まない。
いつも持って行ってるんだか、ホーガンのスロースタートになかなか進んでない。。
絶対面白いはず、 読もう。