ぽんたねぐら
帰国しました。
帰路のコーヒーの飲み過ぎか、中国の油っこい食べ物のせいか、胃もたれ感。
そんな今回の出張のお供は、『百年法』著:山田宗樹
現代の日本ですが、不死の世界というバリバリのフィクション。
幾つかの物語が同時進行で進み最後に絡んでいくタイプ。
こういうの好き。
急に年代も飛ぶけど、登場人物は若いまま変わらないのに周りの環境なんかは結構変わってたりするのは、不死の設定のなせる技。
最後まで面白かったです。