フィリピンでまさかの韓国料理を食べてきた。
仕事場が遠いのに、始まりも早くて、早朝にホテル出て帰ってきたのは20時前だったし、歩き回る気力もなく、ホテルの近くの韓国料理屋に行ってきた。
写真と英語の説明をかるく読んで、
冷麺280ペソ
プルコギ300ペソ
ビール60ペソ
を注文。
おばちゃんが、ビールといろんな‘つきだし’を持ってきたので、‘つきだし’を選ぶスタイルかと、どれにしようか見ていた。
ビールに続けてキムチを置くおばちゃん。
さすが韓国料理、キムチは有無を言わさずなんや。
続けてどんどん小鉢を並べるおばちゃん。
え?
こんなことってある??
唖然としてたら、すぐにプルコギ出てきて、御飯と味噌汁もついてることが判明。
小食のトウにはこれで十分なんだが、、
冷麺も出てきた。
そりゃ注文したからね。。
中国じゃないし、頑張って完食した。
おかげで苦しい。
しかも座ったテーブルの壁に、室内なのに何故か煌々と光る看板があって、目がやられた。
左目がチカチカしている。
ホテルの最上階にジムがあるようなことが書いてあったんで、行ってみようかと思ってたが、暑さと韓国料理にやられて無理だな。
有名なプラネタリウム屋さんが、「人間は可能は証明できるが、不可能は証明できない」ってカッコイイこといっていたが、
今だけはジムに行くのは不可能だと言いきってやる。