プロセス・アイ

ある本を読んでる途中に、別の本を読むもんじゃないな。

「プロセス・アイ(著:茂木 健一郎)」を読んでたんですが、先日の出張の際、持って行くのを忘れたんで、駅で「鴨川ホルモー(著:万城目 学)」を買って、途中まで読んでしまった。

プロセスアイ

「プロセス・アイ」は読み始めたときも、友人に別の本を借りて、そっちを先に読んでしまったという本。。。

別に、「プロセス・アイ」がおもしろくなかったわけではないので、あしからず。
というより、思ったより面白かった。
心脳問題を題材にしたフィクションですが、作者がその道の専門家なだけあって、内容濃かった。
結構好きです、こんなん。

でも、早く「鴨川ホルモー」に読み移りたかったんで、
昨晩は「プロセス・アイ」を結構走って読み終えた。

結果、最後のほう、カフェで三人が「因果がどうの・・・」って
語り合ってるあたりから、よくわかんなかったっす(汗)

本日、金曜日。
今日は意識の変性状態に入るために、
木屋町の「べろべろばあ」あたりまで飲みに行ってきます(迷)