百年法
帰国しました。 帰路のコーヒーの飲み過ぎか、中国の油っこい食べ物のせいか、胃もたれ感。 そんな今回の出張のお供は、『百年法』著:山田宗樹 現代の日本ですが、不死の世界というバリバリのフィクション。 幾つかの物語が同時進行で進み最後に絡んでいくタイプ。 こういうの好き。 急に年代も飛ぶけど、登場人物は若いまま変わらないのに周りの環境なんかは結構変わってたりするのは、不死の設定のなせる技。 最後まで面 […]
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読書
ゼロの迎撃
先日のアメリカ出張で読んだ本。 「ゼロの迎撃」著：安生 正 今話題の日米安保の事なんかにも通ずるタイムリーな本だと思って読んでたわけだが、 出張から帰ってきたら、、 うまく書けないので、ネタバレになってしまう訳だが、、、 出張から帰ってきたら、茨城の堤防の決壊での大洪水。 本当にどこにでも起こりうる災害だと思った。 ということで、京都市の […]
スリーピングブッダからの、これからスープ考
今回の本。 「スリーピングブッダ」著:早見和真 ずっと前に買って全然読んでなかった本。 失礼ながら、ピンとくる本がなかった時に買った本だし、実はそんなに期待してなかったけど、いい本だった。 答えの出ない問いにいろいろ考えが巡るやつ。 若者の葛藤を読むと若返る気がする。 それと、 「それからはスープのことばかり考えて暮らした」 著:吉田篤弘 今回、行きに買っていった本。 食べ物が出てくる物語 […]
どうも、超新星の星屑です。
ただいま。無事メキシコから帰国。 今回の本。 『知れば知るほど面白い宇宙の謎』著：小谷太郎 丁寧にわかりやすく書いてあって読みやすく、帰りの便でサクッと読み終わった。 宇宙について、答えのわかってないことを考えるのは楽しいもんです。 分からな過ぎるけど、、、 残念なことに、トウが生きている間には答えは出ることはないんでしょう。 というか、今の人類が存在する間に全て解明され […]
孤児たちの軍隊２〜月軌道上の決戦〜
先月末から出張続きです。。我が家でゆっくりしたいところですが、茨城県での仕事を終えた足で豊橋へ移動中。 明日明後日とまた出張仕事です。 家帰ったら大掃除やな。 久々に読書の話題。『孤児たちの軍隊２』読み終えました。 ガニメデの文字に反応して買った前作同様面白かった。 戦争の相手はなんなのかよくわからない宇宙人。9.11後に書かれた作品なんで、つまりそういうわけです。 だけど、政治的なことや宗教的な […]
トランセンデンスから佳代のキッチン
インドの出張も3分の2以上消化し、残りも３日となった。 小説版トランセンデンスはサクッと読み終わった。脚本をもとに編集し小説にしたらしいが、まさにそんな感じ。 映像が浮かぶ感じで、映画のようにサクサクとストーリーが進む。 テーマはすごく興味深かったし、映画より1.5倍くらいにボリューム増やして、もっと重たくなったやつ読みたい。 って、映画はまだ見てないけど、、９月になったけど、帰りの飛行機でまだ見 […]
孤児たちの軍隊〜ガニメデへの飛翔〜
インドでの仕事４日分が終わり、今日金曜日はインドの祝日らしく仕事は強制的に休み。 象さんの日とか言ってた。。 昨日、『孤児たちの軍隊』著:ロバート・ブートナー を読み終わった。 全部読み終わって知ったけど、、 続編あるや～ん。 早速インドからAmazonで注文した。 帰ったら届いてるな^ ^ 舞台が未来で宇宙だし、ＳＦっぽいかと思ったら、実際の中身はリアルな軍事ものな感じでした。 こういう本はあと […]
浜松帰り
本日は浜松まで日帰り出張。サクッと終わって早々と帰るはずが、遅くなってしまった。 豊橋で６分停車があったので、ビールとおつまみを買いに走ったら、おつまみはピーナッツしかなかっので、ビールだ。車内販売も店仕舞いかな。。 今日のお供。『孤児たちの軍隊〜ガニメデへの飛翔〜』著：ロバート・ブートナー ガニメデという響きが好き過ぎて、サブタイトル見た瞬間買うしかなくなった本。 まだ読み始めたとこだが如何に。 […]
もう限界だ。
今日は早起きに成功。順調にベッドへ入りすぐ眠れたし、目覚ましよりもずっと早く起きた。 最近の子守文字。「ブラインドサイト（下）」 著：ピーター・ワッツ １月末のメキシコ出張のときから読んでいるが、３ヶ月たっても読み終わっておらず下巻の３分の２くらいだ。。。 お風呂へ持って入っても、２ページほど読んだらめっちゃ眠くなる。 同じハードSFでも、ホーガンとはえらい違いや。 そして、昨晩、もう我慢できなく […]
ブラインドサイト
なぜか今日はメキシコのネットワークからでもログインできた。というわけで今日は「旧ぽんたねぐら」ではなく、こっちを更新しにきた あと４日です。 今回の出張のおとも。『ブラインドサイト』著 : ピーター・ワッツ ２０１３年後半発行の、割と新刊のハードＳＦ。 まだ上巻の３分の２ほどしか読んでないが、前半は中々の苦痛（汗）この手の本の定番なのか？ここから急激におもろくなるはずだが、、、いかに。 今回は遥か […]