4~5年前から毎月1000円ずつクレジットカードの引き落としで寄付してたんですが、昨年引越した際に、住所変更と引き落としのカードの変更をしたつもりが、引き落としがされなくなってた。
ほったらかしてたら、振込用紙が送られてきました(汗)
確か2度目。。
というわけで、今度は毎月3000円を引き落としで寄付することにした。
とはいっても、実はトウの懐の痛みは1000円のときと変わらんけどね。
そのカラクリは、寄付金控除。
確定申告すると、その年に寄付した額から五千円を引いた額が還付されるのである。
控除の限度額はあるものの、たぶんこの程度の寄付金なら引っかからんでしょう。
いくらまでなら同じなのか気になったので、ちょっと調べてみた。
—–国税庁のホームページによると———————-
次のいずれか低い金額 - 5千円= 寄附金控除額
イ その年に支出した特定寄附金の額の合計額
ロ その年の総所得金額等の40%相当額
———————————————らしい———-
これだけ見ると、私の場合払った税金が40%も行くわけがないので、
払った税金がほぼ丸々寄付金に移行できることになる。
いや、そんなに税務署は寛大ではない。
下京税務署で聞いたときは、そんなんじゃなかった気がする。。。
他にも調べてみたが、、
結局よくわからん(爆)
とにかくトウの過去の実績としては、12000円寄付したら7000円が控除された。
さらにトウの根拠のない自信として、36000円寄付したら31000円が控除されるはずだ。
だれの懐が痛むかというと、京都市になるのかな。。。
まぁ額は知れてるし、どうでもいいな。
ちなみに、ユニセフに寄付すると年に4回、冊子が送られてきます。
海外出張で貧しい地域を通ってもそうですが、この冊子読んでも、自分がとても恵まれた環境にいることを実感します。
日本にいて、仕事がないとか、景気がどうだとか、文句ばかり言ってる人ってある意味ホントに不幸かも。
5000円で、自分の幸運に気づくことが出来れば安いもんか知れませんね。
ネットから申し込みできるよ ⇒ ユニセフ
なお、
3000円が、下痢による脱水症を和らげ、子供の命を守る経口補水塩(ORS)375袋に変わります。
5000円で、子供の命を奪う肺炎を治療する抗生物質(5日分)を、197人の子供に投与できます。
10000円で、子供たちを下痢や感染症から守る、手洗いなどの衛生指導を1つの村で3ヶ月間行えます。
30000円が、子供の栄養不良を改善する栄養補助食「プランピーナッツ」839袋に変わります。
50000円で、子供たちをマラリア蚊から守る殺虫処理が施された蚊帳106張りを調達できます。